| 清州ターミナル(청주 터미널)
俗離山を出たバスは報恩を経由して清州ターミナルに到着しました。人口約63万人の清州市は忠清北道の中心都市であり道庁所在地でもあるだけに、バスが清州に近づくにつれ都会の雰囲気になってきました。バスが到着したのは清州市外バスターミナルですが、大通りの向こうには高速バスターミナルもあります。ターミナルに観光案内所が付いてあったので清州市の観光資料をもらい、昼食の店も紹介してもらいました。
観光案内所で教えてくれた普通の家庭料理専門の店で昼ごはんを食べてから、ターミナルの向かいにあるバス停で古印刷博物館行きのバスを待っていましたら、バス停の椅子の所に「直指心体要節」が飾られていました。直指心体要節(직지심체요절)とは、高麗の僧侶(白雲和尙景閑)が仏教の禅の教えや悟りについて書いた本ですが、清州にある興徳寺で金属活字をもって印刷したとの記録があり、世界で一番古い金属活字本として世界記録になっています。今から行こうとしている古印刷博物館は興徳寺の跡地にできた博物館ですが、バス停の椅子に飾られているのを見て直指心体要節を披露しようとする清州市の意気込みを感じました。
大雨のなかバスに乗って20分くらい走ったら運転手さんがここですよと教えてくれました。 |