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鎮海 軍港祭

桜が満開となる3月末~4月初めに、鎮海では全10日間にわたり軍港祭が開かれる。1952年4月13日、韓国で初めて忠武公李舜臣将軍の銅像を北原ロータリーに立てて追慕祭を行ったことが由來となり、1963年から開催されている鎮海軍港祭は忠武公の崇高な救国の精神を追慕し、郷土文化芸術を振興する本來の主旨をいかした行事であり、文化芸術イベント、観覧行事、八道風物市場などを美しい桜とともに樂しむことのできる春祭に発展した。

40年の歴史と伝統を誇る軍港祭は、毎年充実した発展を遂げ、今では軍港祭の期間に国内.外からの観光客が100万人以上も訪れる全国規模の祭として定着している。

軍港祭の見所

鎮海へのアクセス

  1. 軍港祭期間中は特別列車も走るが人気があるので乗るのは難しい。まずは鎮海市近くの都市、マサン(馬山駅)に行って馬山駅舎にある新世界デパートの向かい側から160.161.163.164番バスに乗る。軍港祭期間中には各バスの前に「軍港祭」と書いて走る。※馬山から鎮海まではバスで30分くらい。
  2. 電車で行くならチャンウォン(昌原駅)まで行って、昌原駅から鉄道の鎮海線に乗る。
  3. 釜山から行く場合は、釜山の西部市外バスターミナル(最寄の駅は沙上駅)から鎮海行きのバスがある(所要時間1時間)。