白菜キムチの作り方
韓国料理は美味しいものが多いですが、作るのに時間や労力が必要なのが短所でしょう。白菜キムチは、白菜を丸ごとそのまま使って作るキムチと、小さく切って作るキムチがありますが、ここでは一番作り易い方を紹介します。

この作り方は、私が日本にいる時作ったレシピーです。スーパーとかでも売ってはいますが、少々高いし、他人が作ったものはあまり安心しない方なので、自分で作って食べるようになりました。この中の具には、どうしても日本の物では駄目なのがありますが、唐辛子の粉とつけものです。もしキムチを作って食べたいと思う方は、韓国スーパーか、韓風からご購入ください。 キムチセット販売(準備中)

 

下は、必要な材料です↓
メインの材料
にんにく
しょうが
細ねぎ
唐辛子
大根
つけもの
分量: 白菜(半分)、にんにく(一房)、しょうが(親指二つ分)、細ねぎ(20本くらい)、唐辛子の粉(缶コーヒー半分くらい)、大根(缶コーヒー二つ分以上)、つけもの(大さじ2つ)、砂糖(大さじ2つくらい)、塩(適量)

 

準備 → 完成

一日目
白菜をきれいに洗って、好みの大きさで切ります → プラスチック容器の中に切った白菜を入れ、白菜を手で押さえます → その上に白菜が浸かるくらい水を少し入れます → 粗塩を大さじ3つほど撒いてさっと混ぜます → 容器のふたを閉めて翌朝まで漬けて置きます → 翌朝起きたら、白菜を手で軽く握り、水をいったん切ります、その後、こしに乗せて水がしっかり切れるようにしたまま、夕方まで仕事などをしてください。 → @

一日目
白菜を塩水に漬けて置いたら、缶コーヒー二つくらい分の大根を写真のように千切りにします → ここに塩をおおさじ1つ分撒いて混ぜて置きます→ A

一日目
にんにくは、一房全部剥いて、細かくつぶすか、おろします → B

一日目
生姜は、親指二つ分をおろします → C

一日目
ねぎは、細ねぎを3cm大きさで切ります → D

一日目
唐辛子の粉  E 

一日目 つけもの → G 
Aの上にDを載せ、B、C、Eを順番に足してから、このGを大さじ2つくらい撒いて、よく混ぜます(砂糖を大さじ二つくらい撒くと、甘味が出やすいです)。Gの料が多すぎるとさっぱりしたキムチにはなりません。Eの唐辛子の料は、充分色が赤くなるようにたっぷり入れます。白菜半分の量なら、せめて缶コーヒー半分以上は入れた方がいいでしょう。これができたら、蓋を閉めて@と同じく、一晩中寝かせて、仕事に行ってきて下さい → H

2日目
仕事から戻ったら、@とHをビニール手袋をはめてよく和えて混ぜます。これをプラスチック容器などに入れて、上から手でしっかり押さえてから蓋を閉めて保管します。白菜の間に隙間ができると、味が良く染みてくれないからです。常温で保管した場合、夏時は一日で、冬時は3日〜5日ほど経つと、食べごろになります。夏の場合は、一日が経っただけで、泡ができたりしますが、するともうすっぱくなり始めます。食べる時は、冷蔵庫に一時間くらい予め入れて置いてから食べた方が美味しいです。
大量に作った場合は、食べる分だけ別の容器に入れて、少しずつ食べた方が長く美味しく食べられます。

 

キムチは、具の加減が大事なので、最初に作る時はそれほど期待しない方がいいです。実際韓国の主婦でも、まずいキムチを平気で作る人が沢山います。失敗の例を挙げて見ると、

@唐辛子の量が少ないと、キムチらしくない。入りすぎると、辛くさっぱりしない。 A塩の加減が一番大事です。大抵の失敗は塩加減の間違いですが、白菜を漬けて置く時に入る塩の量は、水に溶かしてから味を見て、適当にしょっぱいくらいが良いです。 塩が足りないとまず、一晩中漬けたにも関わらず、白菜がまったく柔らかくならないです。白菜を漬けて置く理由は、白菜の渋い味を取り、甘味を出す為ですが、ここで塩が大活躍するのです。 塩を入れ過ぎると、何日経っても熟成しないで、しょっぱいだけです。こんな味を韓国では、塩田だ!と言います。 こんなキムチ出されたら本当に迷惑しますよ。 Bつけものも塩分が多いので少量だけで良いです。しかも魚や小海老など海のものを醗酵させたものなので、入れ過ぎると臭みが強くなって私は好きじゃありません。 C他の具は、好みによって調節しても構わないでしょう。

キムチ作りにご興味の方は、大根キムチが一番作り易いので、そちらもご覧ください。