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沃川(Okcheon:옥천)
詩人、鄭芝溶(Jeong Jiyong:정지용:1902~1971) 鄭芝溶は、1902年忠清北道沃川郡で生まれました。徽文高普に通う頃から文学活動を開始し、1922年に<風浪夢>を書きながら詩人の道へと踏み出しました。そして、<詩文学>や<九人会>などの文学同人と、<カトリック青年>や<文章>などの編集委員として活動しました。徽文高普の教員を経て、解放後は梨花女專の教授、京郷新聞の週刊、朝鮮文学家同盟の中央執行委員などを歴任しました。1950年に韓国戦争が起こり、彼は北朝鮮軍によって政治保衛部に拘禁されました。その後、北朝鮮に拉致されて死亡したという記録はありますが正確な事はわからず、彼の死に対するうわさと推測だけが広がりました。
詩集には<鄭芝溶詩集>、<白鹿潭>、<芝溶詩選>があり、散文集には<文学読本>、<散文>があります。120余編の多いとは言えない作品ですが、そこには田舎(伝統)と都市(近代)、童心(童謡)と救援(宗教詩)、海(イマジズム)、山(東洋精神)などが、輝く言葉で記されています。節制された感情と物事に対する正確な描写、そして繊細な言語感覚で綴った詩編を通じて、彼は大韓民国の現代詩を熟成させる決定的な土台となりました。
鄭芝溶の作品:鄭芝溶文学館のHPから日本語で紹介しています。
春秋民族館(電話:043-733-4007) |